お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」のツッコミ担当として国民的人気を誇る上田晋也さん。
『プレバト!!』や『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』など、数々の人気番組で司会を務め、鋭い切り返しと司会を務め豊富な知識で視聴者を魅了しています。
そんな上田さんの学を魅了し歴として知られる早稲田大学時代とは、歴としてどのようなものだったのでしょうか。
そこで今回は、
- 上田晋也が選んだ学部と偏差値・学部の特徴
- 上田晋也の大学中退の理由と孤独すぎた学生生活
- まとめ
主にこれらについて迫っていきます。
それでは、早速本題に入りましょう！
上田晋也が選んだ学部と偏差値・学部の特徴
『上田晋也のサタデージャーナル』でニュースキャスターとしても活躍する上田さん。
その的確な言葉選びと豊富な知識の背景には、実は高い学歴があったのです。
上田晋也さんが入学したのは、早稲田大学教育学部国語国文学科です。
早稲田大学教育学部中退。
出典：新潮社
この学部の偏差値は、一般的に62.5～67.5程度とされており、平均すると約65となります。
早稲田大学の中でも難関な学部の一つと言えるでしょう。
教育学部国語国文学科の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
- 日本語や日本文学に関する深い知識を学ぶ。
- 教育者としての素養を身につける。
- 言語学や文学理論などの専門的な研究も可能。
上田さんは1989年に入学しましたが、これは1年間の浪人生活を経てのことでした。
高校時代から勉強熱心だった上田さんが、この学部を選んだ理由は明らかにされていませんが、彼の豊富な知識や的確な言葉選びは、この学部での学びが活かされているのかもしれません。
上田晋也の大学中退の理由と孤独すぎた学生生活
『プレバト!!』では、俳句の才能がある芸能人を「才能の無駄遣い」と評し、鋭いツッコミを入れる上田さん。
しかし、彼自身も大学時代には「才能の無駄遣い」と言えるような経験をしていたのです。
上田晋也さんが早稲田大学を中退した理由は、お笑い芸人としての活動に専念するためでした。
高校時代から相方の有田哲平さんと「将来はプロレスの記者かお笑いをやる」と決めていたそうです。
その決意を実現するために、大学を離れることを選択したのです。
しかし、中退に至るまでの上田さんの大学生活は、意外にも孤独なものだったようです。
テレビ番組『しゃべくり007』で上田さん自身が明かしたところによると、
- 10個のサークルの新歓コンパに参加したが、すべてのサークルから入会を断られた。
- 自身の大学生活を「なんにも楽しいことがなかった」と評している。
「なんにも楽しいことがなかった」
出典：grapee
社交的で人気者のイメージが強い上田さんですが、大学時代はそうではなかったようです。
この孤独な経験が、後の芸能活動や人間性の形成に影響を与えた可能性も考えられます。
また、上田さんは高校時代、硬派な番長だったという逸話もあります。
大学では、そのギャップに周囲が戸惑った可能性もあるでしょう。
しかし、この経験が彼のユニークな個性や、鋭い洞察力を育んだのかもしれません。
まとめ
今回は、上田晋也さんの大学の学部、偏差値、大学生活についてお伝えしてきました。
上田晋也さん早稲田大学教育学部国語国文学科、偏差値約65でした。
上田晋也さんは、大学生活は意外にも孤独でした。
孤独な大学生活を経験しながらも、自身の夢を追求し成功を収めた上田さん。
彼の経歴は、必ずしも順風満帆ではなくても、自分の目標に向かって努力し続けることの大切さを教えてくれているのではないでしょうか。
それでは、ありがとうございました！
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